ヴォルターズ、プレーオフ進出決定 香川を88―81で下す【ハイライト動画】

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【熊本-香川】第4クオーター、シュートを放つ熊本の古野(中央)=熊本市総合体育館(元村彩)

 バスケットボールBリーグ2部(B2)第31節第2日は13日、熊本市総合体育館などで9試合を行い、西地区首位の熊本ヴォルターズは同5位の香川ファイブアローズを88─81で下し42勝15敗とし、1部(B1)昇格へのプレーオフ(PO)に2年連続出場を決めた。地区優勝争いは2位の島根も勝ったためゲーム差1のままだが、マジックナンバーは3から2に減った。14日に熊本が勝ち、島根が負ければ、熊本の地区初優勝が決まる。

 熊本は前節、ワイルドカードによるPOへのマジック2が点灯。香川に勝利し、マジック対象のFE名古屋が敗れたためPO進出が確定した。

 今節は「熊本地震復興マッチ」の2連戦。熊本は前半序盤にチェハーレス・タプスコットを軸に攻めて先行したが、香川に速攻を許し38─38で折り返した。後半は福田真生、柿内輝心の3点シュートなどで64─56とした後に接戦となり、81-81からの残り1分14秒で古野拓巳が3点シュートを決めて突き放した。

 東地区は群馬が優勝を決め、中地区優勝の信州はFE名古屋に快勝。島根は愛媛を破った。

 熊本は14日午後2時から同会場で香川と再戦する。(中村美弥子)