ヴォルターズ、地区優勝に王手 香川に連勝【ハイライト動画】

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【熊本-香川】第2クオーター、熊本の俊野(左)がシュートを放つ=熊本市総合体育館

 バスケットボールBリーグ2部(B2)第31節最終日は14日、熊本市総合体育館などで8試合を行い、西地区首位の熊本ヴォルターズは同6位の香川ファイブアローズを91-81で破った。熊本は5連勝で通算43勝15敗とし、2位の島根も勝ったが、熊本の優勝マジックナンバーは1に減った。リーグ戦残り2試合で熊本がいずれかに勝つか、島根が1敗すれば、熊本の地区初優勝が決まる。

 熊本は前日、B2の東、中、西各地区優勝を除いた15チーム中の最高勝率(ワイルドカード)を確定させ、1部(B1)昇格が懸かるプレーオフ(PO)出場を決めた。さらにこの日、PO準決勝のホーム開催を争う東地区優勝の群馬が敗れたため、熊本は準決勝開催へのマジックも1とした。

 前日に続き香川と対戦した熊本は、序盤からジョシュ・ドゥインカーとチェハーレス・タプスコットを軸に得点し、前半で37-33とリードした。第3クオーターは古野拓巳の10連続得点などで引き離したものの、香川に食い下がられ62-57。第4クオーターは3点差まで迫られた後、俊野佳彦の連続3点シュートなどで突き放した。

 群馬は仙台に逆転で敗れ、中地区優勝の信州はFE名古屋に競り負けた。島根は愛媛に2連勝。

 熊本は最終節の19、20日、広島サンプラザホールで西地区3位の広島と対戦する。