大分FWオナイウ阿道が決めたゴールまでのパス本数が「凄い!」と話題に

大分トリニータのパス本数が話題を呼んでいます!

明治安田生命J1リーグ第7節、大分トリニータはホームでベガルタ仙台と対戦し、岩田智輝選手とオナイウ阿道選手のゴールで2−0と大分が勝利を飾り堂々の3位に浮上しました。徹底して後ろから繋いで崩す大分のサッカーは対戦相手が手を焼くほど完成されています。この試合でも真骨頂となっているパスで仙台を見事崩しゴールを奪っていましたが、ゴールまで繋いだパス本数の多さが話題となっています!

大分がゴールまで繋いだパスの本数とは!?

大分FWオナイウ阿道選手が決めたゴールまでに、なんと”34本”のパスを繋いでいたことがデータで明らかとなりました。この記録は、スポーツの統計を集めている「Optaジャパン」が2015年に統計を取り始めて以降リーグ最多だったのだそう。パスを繋いで崩し切った結果がわかるこのデータですが、中でもGKの高木駿選手がボールに絡んでいる回数が多いのが印象的ですね。自分たちのサッカーで見事3位につけている大分トリニータ。今年はダークホース的な存在として、注目されること間違いなしですね。

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