ちあきなおみ、全18曲が収録された5年ぶりのコンセプトアルバム「微吟」4/17発売!

歌の世界を語り、 演じ、 描く、 それができるのが、 歌手・ちあきなおみ。 1969年、 「雨に濡れた慕情」のデビューから50年がたった今も、 未だに色褪せることない彼女の歌がリスナーの胸を打ち続けている。そんな彼女の作品を収録した、 5年ぶりのコンセプトアルバム「微吟」が4/17に発売される。

前作「ほのぼのと、 切なさと、 懐かしさと、 ちあきなおみの“黄昏のビギン”はあなたの恋する勇気をサポートします。 」(2013/10/23発売)は、 印象的なタイトルもあって話題となり、 5万枚以上を売り上げている。そして、 今作「微吟」もまた印象的なタイトルとなり、 前作と同様、 ちあきなおみのデビュー当時から関わってきた東元晃氏がプロデューサーを務めた。

デビュー曲「雨に濡れた慕情」、 レコード大賞受賞曲「喝采」、 CMソングで人気を博した「黄昏のビギン」「星影の小径」、 ライブ音源である「朝日のあたる家(朝日楼)/House of the Rising Sun」から、 ちあきなおみしか歌えないと言われる歌芝居「ねえあんた」、 そして「夜へ急ぐ人」の3曲は、 さながらちあきなおみのコンサート会場にいるかのような雰囲気を味わえる。全18曲が収録された、 じっくりとちあきなおみの歌と向き合える一枚となったアルバム「微吟」に、 是非耳を傾けてみてはいかがだろうか。

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