夏木マリ、「ずっと恋焦がれていた」 念願の大沢伸一プロデュースの2曲入りEPが7インチアナロググリリース!

「ずっと恋焦がれていたんですよ」 夏木マリ

「いい意味で捉えどころのない表現者」大沢伸一

1/26に配信リリースされたMONDO GROSSOの大沢伸一プロデュースによる夏木マリの新作EP『Co・ro・na / 私を生きて』が2019年のレコードストアデイ対象商品として、本日4/13に7インチアナログでリリースされる。両曲とも作曲は大沢伸一。

『Co・ro・na』の作詞は、大沢伸一とは、MONDO GROSSO「ラビリンス[Vocal:満島ひかり]」でもタッグを組んだ東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が、『私を生きて』の作詞は、90年代より「リズム」やMONDO GROSSO「光」といった名曲を大沢と共に生み出してきたUAが担当したことも話題となった。

“人生の一枚に“ との夏木マリのオーダーから作り上げられたという時代や時空をも超越する「人生」が大きなテーマとなっているこのEPのジャケット写真には、丁度30年前に撮影された夏木マリのビジュアルが用いられている。

4/13 のレコードストアデイ に合わせ、オフィシャルサイトでは、夏木マリと大沢伸一のロングインタビューが掲載されている。今回のコラボレーションに至ったきっかけ、制作秘話のほか、初めて買ったレコードなど、2人のアナログレコード愛もたっぷり語られている。

また、同日4/13 夜6時59分〜 TOKYO MX TVで生放送される「ミュージック・モア」レコードストアデイSPに、夏木マリがゲスト出演する。

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