【ブンデスリーガ】ヴェルナーがクラブとの契約延長を拒否…ライプツィヒ会長「我々とのサインに応じなかった」

RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーは、クラブとの契約延長を拒否し退団を望んでいると、オリバー・ミンツラフ会長が明かした。

【ブンデスリーガ】ケイタ&サネがヴェルナーにメッセージ⁉今夏リバプール移籍か

2016年にシュツットガルトからライプツィヒに加入したヴェルナーは、公式戦108試合に出場して60ゴールを記録。近年のクラブ躍進を支えた。2020年6月でライプツィヒとの契約が満了となるヴェルナーだが、ミンツラフ会長は「我々は彼との契約延長を望んだが、彼はサインに応じなかった」と言及。来シーズンからホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督就任が内定し、1シーズン限定で指揮官を務めているスポーツディレクターのラルフ・ラングニック氏もヴェルナー残留に邁進していると語った。

【ブンデスリーガ】妻が移籍を拒んでる?レバンドフスキが噂を完全否定「ビッグフェイクニュースだ」

「私たちは彼に残ってもらうよう試みている。彼はサポーターやコーチ、そしてチームの中でとても人気のある選手だからね。彼はブンデスリーガで最もエキサイティングなトップストライカーの一人になれる。彼との契約はまだ1年半残っているし、彼がチームに留まることを願うよ。でも、結局は彼次第だ」。

ライプツィヒ会長がヴェルナーが契約延長を拒否していると明かす

© 株式会社SPOTV JAPAN