【プレミアリーグ】チェルシー下した選手たちを誇るクロップ監督「グレイトだ!」

リバプールのユルゲン・クロップ監督はプレミアリーグ第34節チェルシー戦後のインタビューに応対。貴重な勝利を挙げた選手たちのパフォーマンスを絶賛した。

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同日にマンチェスター・シティがクリスタル・パレスに勝利したため、勝ち点3獲得が必須となっていたリバプール。リーグ戦ホーム6試合で勝利していないチェルシーに対し、51分にサディオ・マネがヘディングシュートを決めて先制に成功する。2分後にはモハメド・サラーがペナルティエリア手前から強烈なミドルシュートをネットに突き刺し、苦手チェルシー相手に2-0と勝利を収めた。今シーズン最後の“ビッグ6”対決を制したクロップ監督はインタビューで、「本当に良い試合だった。もちろん、相手は強敵だし難しい試合でもあったよ」と笑顔で話した。

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「私たちは多くの時間帯で相手に支配されていた。2-0とした時、彼らはシステムを変えてきたんだ。私たちのリズムは良かった。全てにおいて苦労したよ。前半は向かい風で、後半に入って私たちは後ろから風を受けるようになった。この影響は両チームに見られたね。様々な要素が絡み合う中、私たちは素晴らしいパフォーマンスをみせた。本当に、本当に良いゲームだった。これからも優勝に向けてトライし続けるよ」。

チェルシー撃破に大満足のクロップ監督

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