御船町など8町村長選きょう告示 統一選後半戦、14町村議選も

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 熊本県内の統一地方選を締めくくる町村長選と町村議選は16日、15町村で告示される。首長選と議員選の同時実施は、自主解散した錦町など7町村(あさぎり町議補選含む)。熊本日日新聞社の事前取材では、実施される22選挙のうち選挙戦になるのは15の見込み。

 首長選の対象は8町村。このうち、御船町は現職と前職の一騎打ちとなる公算が大きく、錦町は現職に新人2人が挑むとみられる。小国町は新人3人、あさぎり町は新人2人の戦いになりそう。南小国、高森、湯前、水上の4町村は各1人が出馬を表明しており、無投票になる可能性が高い。

 14町村で実施される町村議選は、補選を除く10町村で定数8~18に対し9~21人が立候補を予定し、補選も定数1に対し3人が名乗りを上げている。玉東、津奈木、水上の3町村は無投票の可能性が出ている。

 今回の統一選は、前半戦の県議選、熊本市議選とも投票率が50%を割り込み、過去最低となった。より有権者に身近な後半戦の選挙で、活発な論戦が展開されるのかも注目される。(統一地方選取材班)

 実施対象の町村は次の通り。  ▽首長選・議員選同時 南小国町、小国町、高森町、御船町、錦町、あさぎり町、水上村▽首長選 湯前町▽議員選 玉東町、菊陽町、産山村、益城町、津奈木町、多良木町、山江村