なぜトレイラを交代させたのか?アーセナル監督が説明

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プレミアリーグ第34節、ヴィカレージ・ロードでのワトフォード対アーセナル戦は思わぬ展開になった。

前半10分、GKベン・フォスターが猛ラッシュしてきたピエール・オーバメヤングにボールを蹴り当ててしまい、まさかの失点。

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その直後にはワトフォードFWトロイ・ディーニーがルーカス・トレイラにエルボーを見舞ったとして一発退場になってしまったのだ。

開始10分で大きな動きがあった一戦は、0-1でアーセナルが勝利している。

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『BBC』によれば、物議を醸しているディーニーの一発退場について、両チームの関係者はこう述べていたそう。

ベン・フォスター(ワトフォードGK)

「トロイは不満げだったし、何もなかったし、何もするつもりはなかったと言っていた」

ハビ・グラシア(ワトフォード監督)

「レフェリーの決定は尊重する。だが、私の考えははっきりしている。

あれはイエローだったかもしれないが、レッドでは決してなかった。あのジャッジには同意できない」

ウナイ・エメリ(アーセナル監督)

「90分の間に多くのことが起きた。レッドカードの場面については見ていない」

ディーニーの退場後、トレイラにはワトフォードファンからブーイングが浴びせられ続けた。

アーセナル公式HPによると、エメリ監督は彼を前半だけで交代させた理由をこう明かしたという。

ウナイ・エメリ(アーセナル監督)

「トレイラの交代を決めた理由は、レッドカードの後に彼に対する空気が険悪にものになっていたからだ。

それと、前半の間にドクターが彼は木曜日のナポリ戦から少し痛みを抱えているとも言っていた。

なので、『OK、(交代させる)時だ』と決めた。

軽いケガだと思うし、木曜日(ナポリとの2ndレグ)には間に合うだろう」

トレイラはナポリとの1stレグで77分に交代になっていた。

その1stレグには2-0で勝利しているが、敵地でのリターンマッチに間に合うか懸念されるところだ。