「Play of the Week」にパドレス・マチャドの好守が選出

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日本時間4月16日、メジャーリーグ機構は今季第3週の「Play of the Week」にマニー・マチャド(パドレス)の好プレイを選出した。「Play of the Week」は今季から新設された表彰で、各週の守備面での最高のプレイを表彰するものである。マチャドはダイヤモンドバックスに2対1で勝利した日本時間4月13日の試合で、三塁線を襲った打球を好捕し、見事なジャンピング・スローで球場を沸かせた。

今年2月にパドレスと10年3億ドルの超大型契約を結んだマチャドが、打撃面だけでなく守備面でも自身の価値を証明し始めている。日本時間4月13日のダイヤモンドバックス戦、パドレスが1点リードで迎えた8回裏、カーソン・ケリーが放った打球が三塁線を襲った。普通の三塁手であれば、捕球することができず、先頭打者の出塁を許してしまうところだったが、名手・マチャドにとっては十分に守備範囲。グラブの先端で捕球すると、身体をファウルゾーンへ流しながらも一塁へストライク送球し、先頭打者の出塁を阻止してチームのピンチを救った。

オリオールズ時代に幾度となく好プレイを見せたマチャドにとって、決して珍しいプレイではなかったが、パドレスのファンにとっては昨季まで見られなかった、三塁手による驚異的なファインプレイ。マチャドは試合後、「新しいことは何もないよ。僕がずっと練習してきたプレイだからね」と素っ気なく語ったが、アンディ・グリーン監督は「私も現役時代に150回くらい、あのプレイに挑戦したけど、一度たりとも上手くできなかった」とマチャドの好プレイを称えていた。