箱根ビール収益 自然に還元 製造・販売元が寄託

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箱根町に寄託を行った酪農王国の片野社長と、ハシモトの橋本会長ら

 「箱根七湯ビール」を製造している酪農王国(静岡県函南町)の片野敏和社長と、販売元であるハシモト(神奈川県小田原市)の橋本槇雄会長らが12日、箱根町役場を訪れ、山口昇士町長に町の資源保全基金「箱根トラスト」の寄託金として10万円を手渡した。

 箱根の地名と町のシンボルマークを使っていることへの感謝を込めて毎年売り上げの一部を寄託しており、今回で8回目、累計80万円となった。片野社長は「ビールは富士箱根水系の天然水を使って製造している。箱根の自然保護に役立ててほしい」と話していた。

 箱根七湯ビール(瓶入り330ミリリットル)は3種類あり、箱根地区を中心に発売している。