益城町役場で黙とう 熊本地震本震3年

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本震から3年を迎え、始業前に黙とうする益城町職員=16日午前8時半ごろ、同町役場仮設庁舎(高見伸)

 熊本地震の本震から丸3年となった16日朝、前震と本震2度の震度7に見舞われた益城町の町役場仮設庁舎では、職員ら約300人が犠牲者に黙とうをささげた。

 西村博則町長は「今後10年で復興を実現する計画だが、少しでも早めたい。犠牲者の冥福を祈るとともに、新たな決意で取り組んでいきたい」と復興への思いを述べた。

 同町では、関連死を含め45人が犠牲となった。被災した3473人が仮設住宅で生活を続けている。