劇団員殺害、無期懲役確定へ

40歳男の上告棄却

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 最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は、東京都中野区のマンションで2015年、劇団員加賀谷理沙さん=当時(25)=を殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死の罪に問われた福島県矢吹町の無職戸倉高広被告(40)の上告を棄却する決定をした。15日付。無期懲役とした一、二審判決が確定する。

 判決によると、15年8月25日未明、わいせつ目的で加賀谷さんの部屋に侵入して口をふさぎ、扇風機のコードで首を絞めて殺害した。