即位日に京都御苑でみこし巡行へ

上・下御霊神社

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京都市の御霊神社で、新天皇即位の日に巡行するみこしの前に立つ小栗栖元徳宮司(右)ら=16日午後

 京都市上京区の御霊神社(上御霊神社)は16日、新天皇即位の5月1日に祭礼のみこしが京都御苑内を巡行すると発表した。下御霊神社(同市中京区)のみこしも巡行する。

 みこしが天皇から寄進されるなど、両神社は皇室とのゆかりが深い。かつては5月1日の祭礼で、御苑内でもみこしを巡行させていたが、天皇が東京に移って以降は途絶えていた。復活を目指す氏子らの協力もあり、即位に合わせて巡行を決めた。

 御霊神社の小栗栖元徳宮司は「即位とみこし巡行が同じ日になるのは歴史上最初で最後かもしれない。意義深い」と話した。