MLSのニューヨーク・シティに在籍し、アメリカ代表でもプレイしているGKショーン・ジョンソン(29歳)が、直近の公式戦で信じられないミスを犯した。
ジョンソンは現地時間13日に行われたMLSの第7節(ミネソタ・ユナイテッド戦)に出場。2-2の同点で迎えた前半32分、同選手が味方からのバックパスを受けようとしたところ、トラップしきれずボールが自陣のゴールの中へ。ジョンソンのオウンゴールでニューヨーク・シティは劣勢に立たされた。この同選手のミスに英『Daily Mail』が反応。あるサッカーフリークがTwitterで綴った「皆がMLSを真剣に観ない理由はこれだ(こうしたミスがあるからだ)」という文言を記事タイトルとして採用し、同選手のプレイを揶揄している。
後半19分にニューヨーク・シティのFWイスマエル・タジューリがゴールを挙げ、3-3の同点に。試合はこのスコアのまま終了している。ジョンソンにとって、自身のミスが敗戦に繋がらなかったことが不幸中の幸いと言えるだろう。
参照元:Twitter