刑務所のティッシュ高すぎ

市価の4.5倍、改善勧告

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 大阪刑務所内のティッシュペーパーが高すぎて買えない―。受刑者のこうした訴えを受け、大阪弁護士会は、同刑務所で販売する日用品の価格が市価より高額で人権侵害に当たるとして所長に改善を勧告した。

 同会によると、2016年時点の価格は800枚のティッシュが594円(市価の約4.5倍)の他、歯ブラシ1本181円(同約1.7倍)、ブリーフ1枚702円(同約1.4倍)などだった。

 受刑者には日用品が支給されるが、自費でも指定業者から購入できる。

 大阪弁護士会は「刑務作業で得られる報奨金は毎月約4500円。高すぎて必需品を買う自由を制限している」と指摘する。