ロナウドがいないCL準決勝は、一体いつ以来なの?

悲願のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を目指していたユヴェントス。だが、準々決勝でアヤックスに敗れて敗退が決まってしまった。

ラウンド16のアトレティコ・マドリー戦で奇跡を起こしたクリスティアーノ・ロナウドの神通力も及ばず。彼自身はカモにしているアヤックス相手に2ゴールを叩き出したのだが…。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

動画を見たい場合はここをタップ!

Optaによれば、ロナウドがCL準決勝にいないのは2009-2010シーズン以来のことだそう。これでリオネル・メッシとの再会もなくなってしまった。

ちなみに、2009-2010シーズンはロナウドのレアル・マドリー加入1年目。この時はラウンド16でリヨン相手に敗れ去っている。ただ、それ以降は常に準決勝以上に到達していたというのは凄い話だ。

【関連記事】 「ユヴェントス、この夏に売却しうる5人のビッグネーム」

アッレグリ監督は「今季ロナウドは多くのものを我々にもたらしてくれた。特にCLでね」と労っていたが、本人もチームも相当にショックを受けていることだろう。

© 株式会社ファッションニュース通信社