大阪のいじめ不登校で両親が会見

「被害者に合った対応を」

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記者会見する、いじめで不登校になった女子児童の母親(手前)と父親=17日午前、大阪市

 大阪府八尾市立小に通う女子児童(11)が同級生からいじめを受け不登校になったとして、女児の父親(38)と母親(39)が17日、大阪市内で記者会見し、経緯を説明した。父親は市教育委員会や学校側に対し「もっと被害者に合った対応をしてほしい」と訴えた。

 両親などによると、女児は4年生だった2017年以降、同級生の男児数人にからかわれるなどいじめを受けるようになり、18年2月には手の指を骨折する暴行を受けた。その後不登校になり、同年12月に心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断された。自殺未遂も複数回あった。