ウエストハムがASローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコに興味を示し、今夏にオファーを提示する方針のようだ。イギリスメディア『skysports』が報じている。
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33歳のゼコはローマとの契約が2020年6月までとなっており、クラブとの契約延長はまだ行われていない。2015年8月にマンチェスター・シティからイタリアに旅立ったゼコは今シーズン在籍4年目を迎えていて、公式戦171試合に出場し86ゴールを記録。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表でも34試合で13得点を挙げている。
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また、ゼコを注視しているウエストハムの指揮官であるマヌエル・ペジェグリーニ監督は、ゼコがシティ時代に指導していた恩師。ゼコはペジェグリーニ監督の下、80試合で32ゴールとストライカーとして活躍し、2013-14シーズンにはプレミアリーグのタイトルを獲得した。円熟期を迎えたゼコは、再びプレミアの舞台に立つことになるのだろうか。
