長野県でAI活用の政策立案研究

全国の自治体で初めて

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 長野県の阿部守一知事は17日の記者会見で、全国の自治体で初めて、政策立案や課題解決に人工知能(AI)を活用できるかどうか探る研究をしたと発表した。結論は出ておらず、今後、研究を深めるとしている。

 研究は、学者や民間企業と連携して昨年7月から開始。複数のテーマを対象に、関連する単語や統計データからAIがはじき出した2万通りの予測を評価した。

 2027年に東京・品川―名古屋で開業予定のリニア中央新幹線の開業効果向上策では「外部との交流の活発化と並行して、地域の基盤を高めるような政策を進めていくことが重要」との結論が出たという。