元祖vs本家!アヤックスとバルセロナ、CLでの超絶「パス回し」を比較する

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今季のUEFAチャンピオンズリーグで準決勝への進出を決めたバルセロナとアヤックス。

毎年CL優勝候補の筆頭に挙げられるバルセロナに対し、アヤックスは22年ぶりのCL4強と両者の置かれた立場は対照的であるが、一方で彼らが切っても切れない関係であることはよく知られている。

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オランダの名将リヌス・ミケルスがアヤックスからバルセロナへ持ち込み、その愛弟子ヨハン・クライフが完成させた“トータル・フットボール”が、今日におけるバルセロナの原点となっているのだ。

そんな両者は、16日の試合でもうっとりするようなパス回しで観衆を魅了する。

まずは、バルセロナのパス回しを見ていこう。

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芸術的なパスワークで、マンチェスター・ユナイテッドを翻弄!

スアレスの折り返しを受けたメッシのシュートは阻まれてしまったが、これぞバルセロナというプレーでいとも簡単にゴール前へと侵入し決定機を作ってみせた。

ただ、ユヴェントスを撃破したアヤックスも負けてはいなかったぞ。

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カメルーン人GKオナナから始まり、最終ライン、中盤の選手が的確なポジショニングでボールを受け、テンポよくパスを繋ぐ。

こちらもジヤシュが放った最後のシュートは上手くいかなかったが、あまりに小気味いいパス回しに守備の組織能力においては世界有数といっていいユーヴェさえ全く成す術がないという状態であった。

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ポゼッションスタイルの元祖アヤックスと、現在ではその本家ともいえるバルセロナ。世界を魅了し驚かせ続ける彼らのどちらかが、今季のビッグイヤーを掲げることになるのだろうか。