猛獣舎、迫力に歓声 熊本市動植物園

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親子連れなど多くの入場者でにぎわう熊本市動植物園のカバ舎前=4月6日、熊本市東区(横井誠)

 3年前の熊本地震で甚大な被害を受け、長期休園を強いられた熊本市動植物園(同市東区健軍)。10カ月後に部分開園し、昨年12月にようやく全面開園した。リニューアル後初のゴールデンウイークで、子どもたちの歓声が響き渡りそうだ。

 江津湖畔にある同園は約120種700頭の動物と、約800種5万点の植物が楽しめる。ガラス越しに間近で見られる猛獣舎は迫力満点。「孫悟空」のモデルとされ、国内で唯一飼育されているキンシコウも人気者だ。

 恒例の「こどもまつり」は、音楽演奏やダンスなど多彩なステージイベントがある。ヤギやモルモットと触れ合えるコーナーは、子どもの笑顔が絶えない。(前田晃志)

<メモ> 午前9時~午後5時(入場は午後4時半まで)。高校生以上300円、小中学生100円、幼児無料。土日祝日は駐車料200円。混雑するため公共交通機関がお薦め。熊本市動植物園TEL096(368)4416。

(2019年4月18日付 熊本日日新聞朝刊掲載)