【2019年版】やっぱりすごい!進化が止まらない日本の最新文房具5選

一見普通の文房具なのに、実は驚きの工夫がいっぱいの最新文房具!芯が折れないシャープペンシルや、こすって消せるマーカーペンなど、仕事の効率も上がりそうなおすすめ文房具をご紹介します。

1. フィットカットカーブ(PLUS)

硬いものでも切りやすいと評判のはさみが「フィットカットカーブ」。実際に牛乳パックや段ボールを切ってみると、それほど力を入れなくても切れるので、手が痛くなることもありません。ペットボトルなどのプラスチックも楽に切れますよ。
切れ味の理由は、カーブを描いた刃。このカーブが対象物をしっかりとつかまえるので、刃の根元から刃先まで軽くなめらかな切れ味です。

【価格】300円(税抜)

2. orenz(Pentel)

「orenz」は、芯を先端のパイプにしまったまま文字が書けるという、不思議な仕組みのシャープペンシル!パイプの中に芯が入っていて、筆記で芯が減るのと同時にパイプが上にスライドして短くなります。
パイプが出ているといっても先端は滑らかになっているので、引っかかることもありませんよ。ノック1回で通常の3倍書けるので、テストなど1秒でも惜しい場面で活躍しそうですよね。
ちなみにorenzの芯経は、0.5、0.3、0.2の3種類。0.3や0.2の芯で細かい字を書けば、文字がつぶれず、余白も多いので見やすいノートになりますよ。

【価格】orenz 1,000円(税抜)

3. タテトコ(カンミ堂)

こちらの「タテトコ」は立てられるメモ。紙1枚ずつにふせんのようにのりが付いていて、折って机に貼るだけでしっかり自立する作りになっています。
写真はTO DOリストを書いておけるタイプですが、方眼罫が印刷されているタイプもありますよ。とても目立つメモなので、自分が見やすいだけでなく、他の人に用件を書いて渡すときにも確実に見てもらえそうですね。

【価格】440円(税抜)

4. フリクションライト(PILOT)

書いた文字をペン軸後部に付いた専用ラバーでこすれば、摩擦熱できれいに消えると大人気のボールペン、「フリクション」。同じシリーズの蛍光ペンが、こちらの「フリクションライト」です。
文字の上に引くことの多い蛍光ペンこそ、間違えて線を引くと直せなくなってしまいますよね。「フリクションライト」なら消しカスも出ず、消し跡もほとんど残らないので何度でも書き直せます。
通常の蛍光ペンのように目立つカラーの「フリクションライト」の他にも、柔らかい色味がかわいい「フリクションライト ソフトカラー」もありますよ。

【価格】100円(税抜)

5. デルガード+2C(ZEBRA)

芯が折れないシャープペンシルとして人気の「デルガード」。折れない秘密は、縦の筆圧にはスプリングが筆圧を吸収し、斜めの筆圧には先端が出て芯をガードするから!
シャープペンだけのタイプもありますが、写真は「デルガード」に黒と赤のボールペンが加わった多機能タイプ。上部には消しゴムも付いています。

【価格】1,200円(税抜)

いかがでしたか?日常の中のちょっとしたイライラをスッキリ解消してくれる、高機能な最新文房具!旅行中にぜひ探してみてくださいね。

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。

© NTT DOCOMO, INC.