霜降り明星・粗品の特技を抜き打ちチェック! “何でもできる”は本当か?

「M-1グランプリ」と「R-1ぐらんぷり」を優勝し今乗りに乗っている霜降り明星・粗品が、テレビ朝日系の「霜降りバラエティ」(木曜深夜1:59)4月18日放送回で、抜き打ちの特技チェックに挑戦する。

同番組は霜降り明星の初の冠レギュラー番組で、粗品とせいやの2人が苦手克服企画や初めての経験にチャレンジしていく。コンビとして優勝、ピンとしても優勝と、“何でもできる”と言われる粗品だが、その話がどこまで本当なのかを実践形式で確かめていき、失敗したものは特技から外して封印するという今回の企画。粗品が自称する三つの特技を相方のせいやが厳しく判定する。

一つ目の特技は「肉1枚を10グラムに正確にスライスする」。実家が焼き肉店を経営しており、その手伝いを長い間続けてきた粗品。「カルビの掃除は難しい」など、専門的な知識を交じえつつ、なかなかの包丁さばきで肉をスライスしていくのだが、結果は合格ラインの0.5グラム以内に惜しくも届かない0.6グラムの誤差。泣きの「もう1回!」コールにせいやが出した条件とは?

ほかに「電卓打ちの早さと正確さ」「『スーパーマリオ』激ムズコース」の特技を次々と披露していく粗品に、せいやも仰天する。果たして、粗品は特技の封印を免れるのか?

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