CL準決勝進出リバプール、サラーが今夏退団か。指揮官クロップとの関係悪化と西紙報道

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リバプールのモハメド・サラー 写真提供:GettyImages

リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーはクラブに対して今夏退団を要求する構えを見せているようだ。現地時間17日、スペイン紙『アス』がこれを伝えている。

サラーは2017年夏にローマからリバプールへ完全移籍で加入すると、昨季は加入1年目にして公式戦52試合に出場し44ゴールをマークするなど驚異の決定力を発揮していた。ただ今季はここまで46試合に出場し23ゴールと昨季と比較してやや物足りない数字となっている。

その中、同選手は今季途中からユルゲン・クロップ監督との関係が悪化が伝えられており、時には口論に発展する事態になっている模様。これを受けてサラーはクラブ首脳陣に対してトランスファーリクエストを提示することを検討しているようだ。

また同選手の移籍先として『アス』はレアル・マドリードの名前を挙げている。ただリバプールは今夏に放出する場合、高額の移籍金を設定するものとみられ、獲得可能なクラブはごくわずかに限られることが予想される。

なお、リバプールは17日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ・ポルト戦で勝利を飾り、バルセロナが待つ準決勝へと駒を進めている。

昨季果たせなかったCL優勝へまた一歩近づいたものの、ここに来てクラブ内部を揺るがしかねない問題が表面化した格好だ。