ノートルダム大聖堂火災鎮火 国民が望む「再建」

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ノートルダム大聖堂火災鎮火 国民が望む「再建」

 【新華社パリ4月18日】フランス・パリのノートルダム大聖堂の火災が鎮火した後、同国のマクロン大統領は国民に向けて同大聖堂について再建の考えを示し、支援を呼び掛けた。同国の各方面がこれに賛同し、報道によると再建と修復工事のための寄付金は数億ユーロに達しているという。

 新華社の記者 韓茜(かん・せん)

 マクロン大統領は、テレビ演説で大聖堂の再建を宣言し、国内外の有識者に再建への参画を求めた。同国のメディアでは、今回の火災は同国にとって災難であり、当日のパリは悲しみに包まれ、眠れない夜となった。また今回の火災後、世界文化遺産そして人類文明の傑出した宝物である同大聖堂には、全世界の関心が集まった。

 アメリカからの観光客 ジムさん

 私たちは今日の午後、大聖堂を観光する予定でした。皆さんと同様にとても心配しています。大聖堂はフランスにとって重要なランドマークであり、フランスの皆さんにとって事態は非常に悲惨で、皆さんの目に深い悲しみが見えます。

 パリ市民 ミゲルさん

 とても残念に思います、フランスにとって同大聖堂は重要な歴史建造物であり、とても壮大で、歴史的な価値は計り知れません、私は幸いにも火災前に観光をしていました、実に雄大で、本当に残念です。

 パリ市民 アンドムさん

 たくさんのフランスの大企業が再建のための資金を寄付しています。その支援を受け、きっと早く再建ができると思います。(記者/韓茜)