ロッテは今季初の3連勝、二木が2勝目をマーク
パ・リーグは18日、全2試合が行われた。
2試合連続零封負け中だったソフトバンクは敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に2-5で敗れ、今季初の3連敗。先発の武田が3回4安打5四死球5失点でKOされると、元気のない打線がビハインドを跳ね返せず。23イニングぶりに得点を奪いこそしたが、7安打2得点に終わった。対するロッテは今季初の3連勝。打線が不安定な武田をつかまえ、序盤でリードを奪った。先発の二木は5回5安打2失点で2勝目。6回以降を種市、酒居、唐川、益田のリレーで逃げ切った。
日本ハムは敵地ほっともっと神戸でオリックス戦を戦い、7-3で勝利した。先発した金子が5回までオリックス打線を1安打無失点に封じる好投で12球団勝利を達成。オリックスはドラフト2位ルーキーの頓宮がプロ初アーチを放ったが、先発の山本が6回4失点と崩れて、空砲に終わった。（Full-Count編集部）
