片時も離れず ウミネコ初産卵確認/八戸・蕪島

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蕪島で今年初めて確認された卵を守るウミネコの親鳥=18日午後6時15分ごろ、八戸市鮫町

 国の天然記念物に指定されているウミネコの繁殖地・蕪島(八戸市鮫町)で18日、今年初の産卵が確認された。昨年と同日で、例年並み。産卵した親鳥は巣から片時も離れず、卵を大事そうに抱いていた。

 蕪島のウミネコ監視員の岡元正博さん(66)が同日午後5時ごろ、社殿裏側のフェンス際で発見。岡元さんは「まずは一安心。無事にひながかえるように監視していきたい」と話していた。

 産卵のピークは今月下旬。5月下旬にはたくさんのひなが誕生する。

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