「え、人間じゃないの?! 」SNSで話題沸騰のバーチャルインフルエンサー・Liam Nikuro! 「リアルに負けないコンテンツで世界中の人を楽しませたい」

SNSで話題沸騰中のバーチャルインフルエンサー「Liam Nikuro(リアム・ニクロ)」。リアム・ニクロはバーチャルヒューマンを企画・開発するベンチャー企業「1SEC(ワンセック)」によって産み出されたバーチャルキャラクターで、3DCGの顔と実写の体との合成によって制作されているが、生きている人間と見分けがつかない姿に、本人のインスタグラムにアップされている写真を見て「ほんとうに実在しないの!?」と話題になっている。

バーチャルなんだけど、リアルに負けない面白くてCool なコンテンツを追求して、世界中の人を楽しませたい。

◆バーチャルヒューマン/デジタルヒューマンについて

2019年現在、先端の3DCG技術を用いて、人間と見紛うばかりのリアルな見た目を持ったキャラクターが散発的に生まれている。日本では、CG制作ユニット「TELYUKA」制作のバーチャルアイドル『Saya』が2015年に発表されたのを皮切りに、2019年2月に発表されたCGプロダクション「ModelingCafe」制作のバーチャルモデル『imma』などが有名。3DCGの男性バーチャルインスタグラマーは『Liam』が日本初の存在。

◆株式会社1sec(1sec inc.)
バーチャル事業を軸に「1秒で新しいカルチャーを世界に向け創る」を掲げ、東京とロサンゼルスに拠点を構えるスタートアップ企業。
オフィシャルサイト: http://1sec.world/

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