【セリエA】ケディラが4月に膝の手術を決断…一足早く今シーズン終了に

ユベントスのドイツ代表MFサミ・ケディラが以前から痛めていた膝の手術を行うと発表。一足早く今シーズンを終えることとなった。

ケディラは今年の初めから膝から4ヶ月膝に痛みを抱えながらプレーしていて、不整脈や足首のケガも重なり欠場が増加。2月中旬以降はUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグのアヤックス戦を含めて2試合の出場に留まっていた。

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ケディラは自身のTwitterやInstagramを通じて「僕の膝は4ヶ月の間痛み続けていて、ここ数日は最悪だった。だから僕は手術を決心し、十分な休息を得ることにした。手術は2週間後に予定している。来シーズンには100%の状態で戻れるように励む。すでに僕は来シーズンの目標達成に向け戦う事を楽しみにしているよ」と投稿。11月中旬から2月まで殆ど試合に出場できていなかったケディラは、来シーズンの完全復活を目指す。

膝の手術を発表したケディラ

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