「NEC Presents FUJI & SUN '19」矢野顕子に加え、角舘健悟( Yogee New Waves )、田島貴男( ORIGINAL LOVE )、原田郁子(クラムボン)、吉澤嘉代子の参加が決定!!

WOWOWがテレビを通して届け続けてきた「音楽」「映画」「スポーツ」の感動と興奮を大自然の中で思う存分堪能して欲しいという想いで、 誕生した「FUJI&SUN’19」。 この度、 本フェスの為に結成されたスペシャルユニット【林立夫 special session with 矢野顕子 ほか】のパフォーマンス内容と参加アーティストが解禁となった。5月12日(土)、 13(日)の2日間に渡り開催される「FUJI&SUN’19」。 最終日の大トリを飾るのは、 音楽のジャンルや世代を超えた林立夫によるスペシャルセッション。 ボーカルには矢野顕子をはじめ、 角舘健悟(Yogee New Waves)、 田島貴男(ORIGINAL LOVE)、 原田郁子(クラムボン)、 吉澤嘉代子が参加。

林立夫がこの日のためにセレクトした大瀧詠一の70年代初期の名曲を中心に、 一夜限りのスペシャルセッションを披露する。 大瀧は、 1969年に細野晴臣らと【はっぴいえんど】を結成。 解散後は自身の作品以外にもシュガー・ベイブやシリア・ポールらのアルバムを発表し、 日本のポップス音楽に絶大な影響を与え、 今もなお愛され続けている。 今回のセッションは、 生前「詠み人知らずになっても、 楽曲が世代を超えて歌い継がれるのが夢」と話していた大瀧の願いを継承する形で実現した夢のセッションとなっている。

また、 5月11日には林立夫と小長井(こながい)富士市長によるトークショーも開催。 本番まで残すところ、 約1か月。 全4ステージ、 総勢28組のアーティストが富士山のふもとに集結。 魂を揺さぶる音楽、 魅力あふれる映画作品の上映、 1日中楽しめる数々のアクティビティを大自然に囲まれた魅力的なロケーションで満喫できる「FUJI&SUN’19」。 最高潮の盛り上がりを見せること間違いなしだ。

リズムに対するこだわりの深さやトリッキーなのに自然に聞こえる素晴らしいメロディなどなど、 現在の日本のPOPSシーンを語る上で欠かす事の出来ない音楽家、 プロデューサー、 そして人として尊敬する大瀧詠一の70年代初頭の作品を演奏出来るこの機会に感謝してます。 気のおけない昔からの仲間で大好きな矢野顕子、 小原礼、 佐橋佳幸、 森俊之に加えて、 世代を超えた豪華なゲストの方々と大瀧POPSを通じて、 どんな化学反応が起きるか …皆さまご期待ください。

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