UEFAチャンピオンズリーグで順当にコマを進め、プレミアリーグとの2冠が現実味を帯びてきたリバプール。2つのカップを掲げるため、残留争い演じるカーディフ・シティと対戦する。
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リバプールは昇格組相手に9連勝中で、計27ゴールを記録。カーディフ戦に勝利すれば、クラブ史上初のリーグで対昇格組10連勝を達成する。また前節チェルシー戦でスーパーミドルを決めたモハメド・サラーは、今シーズンのプレミアで19得点をゲット。昨シーズンに続き2季連続で20ゴールを成し遂げれば、1994-95と1995-96シーズンのロビー・ファウラー、2012-13と2013-14シーズンのルイス・スアレスに続いてクラブ史上3人目の快挙となる。
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チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け熾烈なレースを演じるチェルシーは、ホームにバーンリーを迎える。今シーズン3ゴールを挙げているエヌゴロ・カンテは、点を決めたゲーム全てで勝利。カンテがネット揺らせば必ず勝つジンクスが生まれている。またエデン・アザールは現地時間で月曜日開催のゲームで結果を残しており、17試合で9ゴールを記録。チェルシーの誰よりもゴールを決めていて、前回のマンデーナイト・マッチでも2得点を決めている(第33節ウエストハム戦)。