doa、書き下ろしの新曲含む15周年記念ベストアルバム第1弾の発売が決定!!&デビュー記念日より全国ライブツアーがスタート!!

今年メジャーデビュー15周年を迎える3ピース・ヴォーカル・バンドdoaが、2019年の夏・秋・冬の3期に分けて、15周年記念ベストアルバムを計3枚リリースすることを発表した。

先日オフィシャルサイトにて行われた「doa 15th Anniversary BEST SONGS リクエスト投票」。結果、予想をはるかに超えるファンからの投票数だったそうで、リクエスト投票数上位から楽曲を「ROCK」・「MIDDLE」・「BALLAD」の3種類に分けてメンバーが選曲し、その3枚が2019年の夏・秋・冬の3期に分けてリリースされ、15周年Yearを盛り上げる。

リリース第1弾は、7月10日(水)発売の「doa Best Selection “ROCK COAST”」。ロックテイストなdoaの楽曲18曲に加えて、新曲『WINDOW』を収録。

新曲『WINDOW』は、アルバムリリースに先駆けて主要サイトで6月12日にデジタルシングルとして先行配信されることも決定!上司と部下の間に挟まれた中間管理職が、がむしゃらに生きる姿を描いたミドル世代への応援歌。「現状を変えてやる!新しい世界を切り開いてやる!…それをミドル世代がやらなくて誰がやる!!」といった反骨精神を表現した楽曲だ。

また、今年開催したdoa Acoustic Live Tour“3WAY STREET”全会場にて、来場者にマイクを向けて「HEY!」という声を収録したものが入っているそうで、より力強さを感じられることだろう。

そして、7月14日東京公演を皮切りに全国ライブツアー「doa 15th Summer Live “open_door” 2019」の開催が決定。

初日はまさにデビュー記念日とのことで、ファンにとっても、もちろんメンバーにとっても感慨深いライブツアーになるにちがいない。詳細はdoa オフィシャルサイトまで。

楽曲ごとにメインヴォーカルが変わるというスタイルを持ち、彼らにしか生み出せない3声のコーラスワークを繰り広げている3ピース・ヴォーカル・バンド、doa。West Coast Rockに影響を受け、インディーズ時代にはCSN&Y等のカバーを収録したアルバム「deadstock」をリリースし、2004年7月14日に1st Single『火ノ鳥のように』でメジャーデビュー。
数多くのヒット曲を生み出し続けている作・編曲家であり、B’zや大黒摩季のライブサポート等、幅広い活躍をしている徳永暁人(Vocal & Bass)、驚異的なハイトーンヴォイスを持ち、BAADやRad Hammer等のバンド活動を経て、B’z等の数多くのライブサポートの経験を持つ大田紳一郎(Vocal & Guitar)、そして10代からレーシングドライバーとしてのキャリアを持ち、音楽活動と平行しながら現在もレーサーとして日本最高峰のレースの舞台“SUPER GT”に参戦している異色のヴォーカリスト吉本大樹(Vocal)により結成。メジャーデビュー以来、精力的に制作・ライブ活動を行い、人々を魅了し続けている。

© 有限会社ルーフトップ