ラグビー協会、刷新検討を

名誉会長辞任の森氏

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森喜朗氏

 17日に日本ラグビー協会の名誉会長を辞任した元首相の森喜朗氏(81)が19日、東京都内で取材に応じ、元日本商工会議所会頭の岡村正氏(80)が会長を務める日本協会の現体制の刷新が検討されるべきだとの考えを明らかにした。

 9月開幕のワールドカップ(W杯)日本大会後のラグビー界発展に明確なビジョンを描けていない点などを指摘。理事に辞意を伝えた17日には「(各役員が)反省しなければならないのではないか」と述べたという。「若い理事や職員が意欲的に取り組める環境をつくる必要がある」と語った。

 森氏は17日に理事に対し、10項目程度の提言を行ったと明らかにした。