ジョコビッチ 各セットでウィナー・エラーに顕著な差。メドベージェフは終盤さらに精度を上げる【数字で見る試合結果】

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「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ

「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月14~21日/クレーコート)の大会6日目、男子シングルス準々決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第10シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦。ジョコビッチは3-6、6-4、2-6のフルセットで敗れ、ベスト4進出はならなかった。

この試合のジョコビッチには、各セットでウィナーとアンフォーストエラーの数に大きな違いが見られた。

第1セットではウィナーが3本、アンフォーストエラーが21本。第2セットはウィナー14本、アンフォーストエラー13本。第3セットはウィナー6本、アンフォーストエラー13本。試合序盤は特にミスが多かったものの、第2セットではミスを減らしつつウィナーも増え復調。しかし最後は力尽きた。

一方のメドベージェフは第1セットはウィナーが7本、アンフォーストエラーが6本。第2セットはウィナー10本、アンフォーストエラー11本。そして第3セットではウィナー8本、さらにアンフォーストエラーはたった4本だった。

第3セットでメドベージェフのミスがさらに減ったことが敗因の一つともいえる。

【ジョコビッチ 対 メドベージェフ 主なスタッツ】
◆ジョコビッチ
サービスエース 4本
ダブルフォルト 3本
ファーストサーブ成功率 54%
ファーストサーブポイント獲得率 65%
セカンドサーブポイント獲得率 48%
ブレークポイント勝率 2/4
ウィナー 23本
アンフォーストエラー 47本

◆メドベージェフ
サービスエース 3本
ダブルフォルト 2本
ファーストサーブ成功率 49%
ファーストサーブポイント獲得率 70%
セカンドサーブポイント獲得率 62%
ブレークポイント勝率 5/10
ウィナー 25本

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)