中日、1075日ぶり首位逃す… 終盤粘るも、守護神崩れ競り負け 燕、連敗止め首位守る

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8回に同点においついた中日だったが、9回に鈴木博が勝ち越し許す

■ヤクルト 5-3 中日(20日・ナゴヤドーム)

 中日の連勝が3で止まり、1075日ぶりの首位浮上はならなかった。20日、本拠地ナゴヤドームでのヤクルト戦。終盤に同点に追いつき試合を振り出しに戻したが、9回に守護神の鈴木博が勝ち越しを許して競り負けた。

 初回、ビシエドの適時打で幸先よく先制した中日。だが、先発の柳が3回に太田に同点ソロを浴び、6回には西浦、川端に適時打を浴びて勝ち越しを許した。

 それでも、ここから驚異的な粘りを見せるのが今季の中日。7回に1点を返すと、8回には2死満塁のチャンスを作り、松井雅が押し出し四球。土壇場で試合を振り出しに戻した。だが、鈴木博が9回に2つの四球と青木の安打で満塁とされ、雄平に勝ち越しの2点適時打を浴びた。

 ヤクルトは先発の石川が5回5安打1失点と粘投。6回の攻撃で勝ち越しに成功し39歳のベテランが勝ち投手の権利を得たが、4番手の近藤が同点に追いつかれて権利が消滅。それでも、9回2死満塁で雄平が決勝の勝ち越し打。負ければ、首位陥落だったが、踏みとどまって首位の座を守った。(Full-Count編集部)