皇居周辺、警視庁が警戒強化へ

一般参賀の日は交通規制も

©一般社団法人共同通信社

 天皇陛下の退位と新天皇の即位に向け、警視庁が皇居や赤坂御用地などの周辺で車両検問や不審物のパトロールを集中的に実施し、警戒を強化することが20日、関係者への取材で分かった。4月30日と5月1日、一般参賀がある4日は交通規制も実施する。

 30日、1日には一連の儀式が皇居で行われ、皇太子さまらが赤坂御用地と皇居の間を移動される。皇居周辺などに大勢の人が集まると予想され、警視庁はトラブルを警戒。1990年の天皇陛下の「即位の礼」パレードの際には、路上に爆竹が投げつけられた。

 天皇制に反対する過激派もおり、警視庁は検問やパトロールで不審者や不審物の発見に努める。