神戸に勝利した浦和のポゼッション率の低さが話題に!

神戸に1−0で勝利した浦和のポゼッション率が話題となっています!

明治安田生命J1リーグ第8節、浦和レッズはホームにヴィッセル神戸を迎えました。ホームである埼玉スタジアムには54,599人の大観衆が集まり雰囲気も最高潮の中で行われた試合は、前半8分に興梠慎三選手が決めたPKを守りきり1−0で勝利。大勢駆けつけたサポーターに”勝利”という最高のプレゼントを贈りました!

この日の浦和のポゼッション率はなんと・・・

試合には勝利したものの常に神戸に主導権を握られ思うように試合を運ぶことができなかった浦和ですが、この試合のポゼッション率はなんと”25.4%。2016年シーズン以降では最も低いポゼッション率だったそうです。また、浦和のポゼッション率が37%を下回った試合は合計で7試合あり、なんと全ての試合で浦和は勝利を飾っているというようなデータもあり、数字上では、割り切った試合では”めっぽう強い”という結果が出ているようです。

英大手ブックメーカー188BETは浦和が優勢という結果でした

英大手ブックメーカー188BETの試合前のオッズによると浦和が1.87に対して神戸は2.05と浦和が若干の優勢という結果でした。結果だけ見るとブックメーカー通りに近い形となりましたが、試合は常に神戸が主導権を握っている状態でした。「サッカーはやってみなければわからない」というセリフが当てはまるような展開で、サッカーの面白さに気付かされた試合となりました。

神の山公式Twitter

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