スリランカで同時爆発、外務省がスポット情報 外出禁止令やSNSの一部規制も

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外務省は、現地時間4月21日午前9時頃、スリランカで教会とホテルの計6ヶ所でほぼ同時に爆発が発生し、多数の死傷者が出ているとしてスポット情報を発出した。

同時爆発が起きたのは、コロンボ市の聖アンソニー教会、ネゴンボ市の聖セバスティアン教会、プリヤンティヴ村のシオン教会の3つの教会と、コロンボのシャングリ・ラ ホテル コロンボ、シナモン・グランド・コロンボ、ザ・キングスベリー・コロンボの3ヶ所の5つ星ホテル。その後、スリジャヤワルダナプラ・コッテ付近のデヒワラ動物園付近やデマパゴダでも爆発が確認されており、死者は150人を超えた。

スリランカ政府はテロとしているものの、原因や詳細は明らかになっていない。外出禁止令も発出されており、外務省は不測の事態に巻き込まれないよう最新の関連情報の入手に努め、当面の間、事案発生場所の周辺には近づかないように求めている。在スリランカ日本国大使館によると、スリランカ国内ではソーシャルメディアの一部が規制されており、邦人に対しては原則として外出を避けるよう求めている。