イグアイン、人目が怖くて自宅に引き籠ってしまうと告白

この冬にチェルシーへローン移籍したゴンサロ・イグアイン。

恩師サッリ監督のもとでかつての輝きを取り戻すことが期待されたが、残念ながらそうはなっていない。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

その彼が『ESPN』の番組で現状を吐露した。『RMC Sport』などによれば、こう語っていたそう。

ゴンサロ・イグアイン

「自宅に閉じこもって、外出は避けている。人々から何を言われるか、恐いからね。

悪いことをしても何も恥じることなく街を闊歩している人間がいる。

だから、疑問なんだ。何も悪いことはしておらず、ただスポーツをプレーしている僕らフットボーラーが、なぜ恐れを感じることなく外出することができないのか?」

街に出ると何を言われるか分からないので外出を控えているようだ。また、世間からは大金を稼いでいると言われるけれど、愛情や友達は金では買えないものなんだとも述べていたとか。

【関連記事】「プレミアリーグ、最悪だったレンタル移籍ワースト5」

すでにチェルシーは彼の買い取りをせずにユヴェントスに戻すことを決めたとも伝えられているが…。

© 株式会社ファッションニュース通信社