東海村 6月に広域避難訓練 在校中児童も初対象

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東海村は21日までに、立地する日本原子力発電東海第2原発の過酷事故を想定した広域避難訓練を6月24日に実施すると発表した。3回目となる今回は、初めて避難行動要支援者と在校中の児童も対象とし、策定中の避難計画を検証して実効性を高める。

訓練で参加者は石神、中丸の両コミュニティセンターに集合後、バスに乗って高速道路を経てつくばみらい市に避難する。

また、村内小学校2校程度を想定し、在校中の児童も同様に学校からバスで逃げる。

併せて、甲状腺被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤の配布訓練も盛り込んだ。

村は訓練に参加する住民を募集している。