【プレミアリーグ】快進撃を続けるリバプール!敵地で快勝して破竹のプレミア6連勝を達成!

プレミアリーグ第35節が21日に開催され、リバプールがカーディフ・シティとのアウェイ戦に臨んだ。

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リーグ戦残りわずかとなっても未だマンチェスター・シティと激しい優勝争いを演じているリバプール。敵地カーディフ・シティ・スタジアムで勝利を手にすべく、モハメド・サラーやサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノといったお馴染みの攻撃陣がスタメンに名を連ねた。昇格組相手に相性の良いリバプールは、残留目指すカーディフに序盤から仕掛ける。フィルミーノやサラーが素早くディフェンスラインの背後に抜け出してチャンスを創出するものの、前半はスコアレスで折り返す。

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後半に入ってさらに攻勢を強めるリバプールは57分、右からのCKを獲得しトレント・アレクサンダー=アーノルドが低い弾道のクロスを送ると、ゴール中央でフリーとなったジョルジニオ・ヴァイナルダムが反応。ダイレクトで右足を振り抜き、リバプールが待望の先制点を決める。さらに畳みかけるリバプールは、ペナルティエリア内でボールをキープしていたサラーが倒されてPKをゲット。このビッグチャンスをジェームズ・ミルナーがゴール右に突き刺し、破竹のリーグ6連勝を達成した。

敵地で快勝したリバプールがリーグ6連勝を達成

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