桐山照史が独楽で「免許皆伝」に挑戦!「1000年に1人」のセンス発揮!!

4月27日放送のフジテレビ系特番「ホンキで弟子入り!免許皆伝」(午後9:00)で、南原清隆(ウッチャンナンチャン)と永島優美アナウンサーとMCを務める桐山照史(ジャニーズWEST)が、霜降り明星のせいやとともに独楽(こま)の免許皆伝に挑戦する。

同番組は師匠から弟子に奥義が伝授され、現在まで脈々と受け継がれている超人的な「技」の習得に挑戦するバラエティー。今回、桐山が挑む独楽の初伝認定の条件は、30cm幅の的に独楽を投げ入れて回す「的入れ」、回した独楽にヒモをかけて引っ張り上げ、手に乗せる「ヒモ掛け手乗せ」、そして、宙に投げた独楽をヒモを引っ張る力で手に乗せる「つばめ返し」の三つの技を習得すること。師範として全日本こま技選手権4連覇の“こまのたけちゃん”が2人に技を教える。

せいやから2週間遅れてスタートをした桐山。ただでさえ初伝の試験まで日数が限られている中、久しぶりに独楽を手にするという桐山だが、師範から「1000年に1人!」と言わしめるセンスを見せる。実はせいやは、桐山も挑戦していることを知らされておらず、試験当日に初対面して仰天。しかし独楽の難しさ、楽しさを知っている2人の心はすぐにつながり、せいやは「2人で(初伝をクリアした後の)同じ景色を見たい!」、桐山も「努力は裏切らない、ということを見せたい!」と意気込む。

番組ではほかに、塚田僚一(A.B.C-Z)が居合いに、藤田朋子が薩摩切子に、松田丈志がスピアフィッシングに、それぞれ免許皆伝を目指して挑む。塚田はより実践的な居合いに挑戦。一心不乱に真剣を振るも、難易度はあまりに高い。その免許皆伝の試験は、MCとゲストを前に行われることになり、師範立ち会いのもと、塚田がぶっつけ本番で技を披露する。

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