スリランカ、国際テロ組織関与か

連続爆破、計24人拘束

©一般社団法人共同通信社

スリランカ西部ネゴンボで、爆破テロが起きた教会の内部=22日(ロイター=共同)

 【コロンボ共同=和田真人】スリランカ政府報道官は22日、同国で起きた連続爆破テロについて「国内に限定したグループの犯行とは思えない」と述べ、国際的組織の支援を受けたとの見方を示した。警察当局は女を含む11人の身柄を新たに拘束。先に拘束した13人はイスラム教徒で、計24人になった。政府当局者は過激思想を持った同一グループが実行したとの見方を示しており、イスラム過激派が関与した疑いが強まっている。シリセナ大統領は23日午前0時(日本時間同3時半)、非常事態を宣言する。

 テロの死者は290人で、500人以上が負傷。