大阪でG20「車の利用控えて」

交通規制で国家公安委員長

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大阪市街。中央は御堂筋=2017年

 山本順三国家公安委員長は23日、閣議後の記者会見で、6月に大阪市で開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合の大規模な交通規制について「社会経済活動や市民生活への影響を最小限にとどめるには、自動車の利用を控えてもらい、交通量を大幅に減らすことが不可欠だ」と理解を求めた。

 各国から多数の要人が来日するため、6月27~30日の4日間、阪神高速道路環状線や湾岸線の上下線など計約160キロで、最長で早朝から深夜までほぼ終日、通行止めになる。

 山本氏は「警察は要人警護や関連施設の警戒警備に万全を期すため、諸対策の準備を進めている」と述べた。