盛岡市、ラグビーカナダと覚書 五輪事前キャンプ受け入れ

©株式会社岩手日報社

覚書を締結し、握手するニコール・クラウリーさん(左)と谷藤裕明市長

 盛岡市は22日、2020年東京五輪7人制ラグビーのカナダチームと事前キャンプの覚書を締結した。今年9月と、東京都の選手村入り前のチーム合宿受け入れを見込む。カナダの認定ホストタウンである市が覚書を締結するのは水球に続き2競技目。誘致活動や受け入れ態勢整備が結実し、スポーツを通じた交流拡大に一層弾みがつきそうだ。

 締結式はキャンプの主会場となる同市永井のいわぎんスタジアムで行い、約20人が出席。谷藤裕明市長と同チームを代表して女子チームマネジャーのニコール・クラウリーさん(23)が覚書に署名した。

 市によるとカナダチームの男女とも東京五輪予選を突破した場合、選手やスタッフら最大46人の事前キャンプを受け入れる。交通費や宿泊費などの滞在費を負担。選手による児童生徒向けのラグビー教室、文化交流を見込んでいる。