ジャニーズWESTが「平成」で思い浮かぶのは? 知念侑李&中島裕翔は新元号発表の瞬間を語る!!

デビュー5周年を迎えてますます勢いづくジャニーズWESTが、平成最後の号となる「TVガイド5月3日号」(4月24日発売)に登場。新曲のタイトルにちなんだ「アメノチハレver.」のほか、「デビュー5周年ver.」と「ありがとう平成ver.」の全3パターンの表紙を飾った。インタビューでは、7人がそれぞれ平成で印象的だったことや新時代の目標を発表。中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕の4人が「平成といえばやっぱりHey! Say! JUMP」と語り、結成当時、平成生まれを集めたグループに衝撃を受けたという。

また、5周年を迎えて、ますます絆を深めるメンバーとの関係性やグループの魅力もクローズアップ。中間は、仕事を続けようか悩んだ時、デビューについて社長に直談判した時、人生の節目で桐山照史に相談していたことを告白。「桐山が人生の相方ですね」と信頼を寄せた。グループについても「このグループでよかったなと思うことの連続」(重岡大毅)、「メンバーであり、友達でもある。距離感がいい」(小瀧望)と7人が口々に熱い思いを語った。

ほか、Hey! Say! JUMPからドラマに出演中の知念侑李と、舞台を控えた中島裕翔も。知念は、取材でグループの名前と元号がよく話題にされるため、新元号発表の瞬間は「“何JUMP”になるのか楽しみにしていました(笑)」とニヤリ。中島はそんな知念が令和にちなんで「Rey! Wa! JUMP」とメールを送ってきたのがほほ笑ましかったそうで、「メンバーの間で盛り上がっていました」とエピソードを披露した。

さらに、「ありがとう!平成」と題して、TVガイドの表紙とともに平成のエンタメヒストリーを振り返る特集を掲載。平成の31年間を1年ずつプレーバックしながら、その年の象徴的な出来事や国民的ブームを巻き起こしたテレビ番組、一世を風靡(ふうび)した人物や”流行語”となったセリフなどを紹介。ドラマ、バラエティー、スポーツの各ジャンルで時代を彩ったスターたちの顔が一挙集結したメモリアルな企画となっている。

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