8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾を運行――阪急電鉄発表

阪急電鉄は4月22日、『8000系車両誕生30周年記念列車』の好評を受け、5月より第2弾を運行すると発表した。今回は運行路線を宝塚線・京都線に拡大し三線で運行する。

前面窓下飾り帯、Hマーク、旧社章の装飾は第1弾と同様に行い、記念ヘッドマークは新たに30年前のデビューヘッドマークをイメージしたデザインなどの4種類を制作し、各列車で掲出する。

運行期間

神戸線(8000編成):2019年5月22日(水)~11月1日(金)
宝塚線(8004編成):2019年5月28日(火)~11月1日(金)
京都線(8300編成):2019年5月24日(金)~11月1日(金)
※記念ヘッドマーク掲出は9月30日(月)まで
※C#8300の前面飾り帯は額縁部を現状のままで貼り付けます
※一部編成は11月1日の日中に装飾撤去作業を行う予定です

また新たな記念グッズとして8000系などのワンハンドル運転台車両に1992年まで掲出していたHマークのキーホルダー 『8000系30th Anniversary Hマークキーホルダー』を4月27日(土)より、各イベント販売限定商品として発売する。

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