前回登板で大炎上のメッツ・マッツが6回1失点の好投

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【フィリーズ1-5メッツ】@シティ・フィールド

前回登板のフィリーズ戦で一死も取れず8失点(自責点6)で降板したスティーブン・マッツ(メッツ)が、再びフィリーズ打線と対峙し、6回3安打1失点の好投。フィリーズ打線をリーズ・ホスキンスの6号ソロによる1点のみに封じ、今季2勝目をマークした。メッツ打線は3回裏に2点を先制すると、5回裏に1点、7回裏に2点を追加し、「先制・中押し・ダメ押し」と効果的に得点してマッツを援護。7回以降はセス・ルーゴ、ジューリス・ファミリア、エドウィン・ディアスが各1イニングを零封し、フィリーズの反撃をシャットアウトした。フィリーズは先発のジェイク・アリエタが6回4失点(自責点3)で今季2敗目。打線もわずか3安打と振るわなかった。

フィリーズがアリエタ、メッツがマッツの先発で始まった一戦は、3回裏にメッツがブランドン・ニモのヒットと盗塁、捕手J.T.リアルミュートの悪送球で一死三塁のチャンスを迎え、ピート・アロンゾのタイムリー二塁打とウィルソン・ラモスのタイムリーで2点を先制。直後の4回表にホスキンスの一発で1点差とされたものの、5回裏にジェフ・マクニールが1号ソロを放ってリードを再び2点とした。さらに、7回裏にはフアン・ラガレスのヒットなどで一死満塁のチャンスを作り、フィリーズ3番手のフアン・ニカシオからアロンゾの押し出し死球とマイケル・コンフォートの犠牲フライで2点を追加してダメ押し。なお、フィリーズのブライス・ハーパーは4回表の攻撃中に、ベンチから球審の判定に対して暴言を吐き、退場処分となった。