日本海夕日コンサート8月10日に 新潟 花火復活へCF活用

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日本海夕日コンサートの出演者などが発表された事業発表会=22日、新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザ

 日本海夕日キャンペーン実行委員会は22日、新潟市西区の青山海岸を会場にした夏の恒例イベント「日本海夕日コンサート」を8月10日に開くと発表した。今年は昨年取りやめたフィナーレの花火復活を目指し、クラウドファンディング(CF)で資金を調達する。

 フィナーレの花火は、市からの補助金削減などの影響で昨年は取りやめた。しかし、来場者から惜しむ声が多く寄せられたため、CFで資金を募り復活を目指す。詳細は調整中だが、80万円を目標に、来月中旬から募集を開始する方針だ。

 新潟市中央区の新潟ユニゾンプラザで開かれた事業発表会では、今年のテーマは「NEW AGE」と発表された。これまでも出演経験がある杉山清貴さんやKANさんが出演。初登場の「もるつオーケストラ」は、海や夕日にちなんだ曲を書き下ろし、披露する予定。市内の小学生で結成する「夕日コーラスキッズ」も会場を盛り上げる。

 実行委の高橋英司代表(49)は「元号も代わり新しい時代が来る。培ってきた事業をさらに熟成していきたい」と話し、「これからは夕日だけでなく海にも目を向け、環境問題などをテーマにした活動もしたい」と力を込めた。

 コンサートは34回目。午後5時開演。昨年に続き、「わたしの夕日 詩のコンテスト」や「第30回日本夕日写真大賞」の作品もそれぞれ募集。当日ボランティアへの参加も呼び掛けている。

 問い合わせは実行委事務局、025(228)5227。